ACL 2007にsubmit。
締め切りが日本時間の朝7時で, submitしたのは6:20ぐらいでした。よく頑張った俺。
朝家に帰ったら, お風呂場の時計が6:55で止まっていた。
ガラスのうさぎかよ! (笑)
中身は今度の名古屋大のNL研に申し込んだ内容と同じですが
(NL178のプログラム)
, submitがギリギリで, 英語が全然polishされて
いないので, それが不安だったりする。
僕はEmacsではいい文
*1
が書けないので, 基本的に論文はすべて手書きしているのですが
(A4の白いコピー用紙に日本語でメモを書いてから, 英語に起こして, 最後にLaTeXで
清書する。
田崎先生もそうされている
というのを知って, ちょっと安心した),
やけに紙が減るなぁ, と思ったので最後に紙の枚数を数えてみると, 何と39枚だった。
マジですか。
これがたったA4 8ページになってしまうわけで (psnup -2 して両面印刷すると, たった
A4 2ページになってしまう), とにかく量を書くように言われる
理論経済以外の文系逝ってよしというか,
最終的な論文は本当に氷山の一角なんだなあ, というか。
ていうか, とても書ききれなかった論点が色々あったような気がする。
(中で splay tree を使っているわけですが, そんなのも全く書くスペースが
なかった。)
*1: 高密度で, 流れがあり, 言葉がよく選ばれている文。[自分用メモ]