Linux には Solaris のように漢字コードを表示する kanji コマンドはないので,
漢字コードを知りたい時には不便だなぁ, と思っていたら,
単にEUCの漢字コード表を
たとえばこのへん
から持ってきて, ~/man/cat1/kanji.1 として保存しておけば,
% man kanji
で見れることに気づいた。便利すぎ。というか, どうして今まで
気がつかなかったのだろう。
同じようにして
jcode.pl のマニュアル
も jcode.1 としてcat1に置いておけば, % man jcode で jcode.pl のマニュアルが
見れる。一々Webを見なくてもいいので, 便利。
MANPATH は特に設定していないが, man --path を実行すると, デフォルトで
~/man は見るようになっている模様。