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2005年07月04日

英語係り受け

ACL 2005 で英語係り受けの話がチラホラ出ていました。
どれも Yamada & Matsumoto 2003 を引用しています。
この分野を開拓したのはこの二人に間違いないです。

以下の論文は、最近はやりの帯域的な Large Margine
Disicrimnation に基づく英語係り受けです。
http://acl.ldc.upenn.edu/P/P05/P05-1012.pdf

英語の係り受けは、日本語のそれにくらべると素性設計がシンプルなので
実装がとても楽だと思います。以前に作ったものをいじってパフォーマンスを
向上させてみたくなりました。

投稿者 taku : 2005年07月04日 14:22

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