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Daichi Mochihashi (持橋大地) daichi <at> ism.ac.jp | by hns, version 2.10-pl1. |
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分野違いの人に査読されたのならともかく, Information Retrieval と
Machine Learning にチェックを付けて(これはサブの仕事なので, 僕はIRを専門に
やっているわけではありません)出したのに, 11点平均精度を知りません, とか
何, みたいな。
知らなくても, 論文には Precision-recall の point summary だと
ちゃんと書いてあるし, その辺の情報検索の本を見ればどれでも載っていると思う。
本論に突っ込めないので実験についてコメントしてあるわけだけど, それも 行数を割いて誤解を生まないように議論しておいた点だった。 ICML とか NIPS を読み込んでいる人を想定して, 脚注や Discussion で色々と予防線を 張って議論しておいたのに, 全然役に立たなかった感じ。うーん。 もう, 何なの..。
原稿はこれです。 coling2004.pdf
EMNLPにも出しているので, そっちが通ればいいのだけど, 今年のEMNLPは倍くらい
(200件くらい)の投稿があったという話なので微妙。
といってもできることはみんなやったので, 僕としては他にどうすることも
できないわけだけど。
EMNLPは僕も査読を手伝っているのに, 自分の paper が落とされたらバカみたい
だけど, また何か難癖が付いて落とされる可能性もありそう。
この話はもうジャーナルも書いて出して, もう次の話をやっているので,
ここで引っかかりたくないんだけどな。。COLINGは予防線だと思っていたので, むぅ。
EMNLP 2004の原稿はこれ。
emnlp2004.pdf
LATEX = platex .tex.dvi: $(LATEX) $<とかサフィックスルールを書いておくと, make hogehoge.dvi としただけで platex hogehoge.tex を実行して dvi を作ってくれる。 が, 実は make (GNU make) には make -p で表示されるデフォルトルールがあって,
setenv TEX platexとしておくと, Makefile が何もなくても make hogehoge.dvi とすれば platex hogehoge.tex を実行してくれる。
# # default Makefile # $Id: Makefile,v 1.1 2004/05/20 04:19:29 dmochiha Exp $ # .SUFFIXES: .tex .dvi .ps .pdf LATEX = platex DVIPS = dvips PS2PDF= ps2pdf -sPAPERSIZE=a4 .tex.dvi: $(LATEX) $< .dvi.ps: $(DVIPS) $< .ps.pdf: $(PS2PDF) $<のように作っておいて, % alias make='gmake -f ~/Makefile' としておけば, 何もないところで
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