は面白そうなので, 出張扱いにして参加することにしました。
ただ, 後半の2日が
ATR研究発表会 2005
と丸重なりなので, 最初の日だけしか聞けなさそうなのが残念。
Proceedings だけもらって, 1日目が終わったらすぐ新幹線で帰ることになりそう
です。
というわけで, IBISに行かれない方は, よろしければぜひATRオープンハウスに
お越し下さい。
Googleの反省を生かして?, できるだけわかりやすく説明したいと思っています。
どうでもいい話。
% cal 10
とすると10月でなくて西暦10年のカレンダーが出るというのは有名ですが,
1年分のカレンダーを表示することなどめったにないのに,
いちいち cal 10 2005 とするのは非常に苦痛なので, 簡単ですが,
下のようなシェルスクリプトを書いて使っています。
#!/bin/sh
#
# cal -- with a nicer user interface.
# $Id: cal,v 1.2 2005/10/01 13:03:19 dmochiha Exp $
#
CAL=/usr/bin/cal
if [ $# == 1 ]; then
$CAL $1 `date +%Y`
else
$CAL "$@"
fi
これを例えば calf という名前という名前でセーブしておいて,
alias cal=calf としておけば,
% cal 10
とすれば普通に10月のカレンダーが出ます。もし本当に1年分のカレンダーを
表示したい時は(普通, めったにないと思いますが..) % =cal 2005
(zshの場合)とすれば1年分のカレンダーが表示されます。
使いにくい Unix の仕様に無理に合わせることはなくて, 適当にラッパーを
書けばいいのだなぁ, と思うのでした。